杞憂と生活

9月 30th, 2012 § 0 comments § permalink

「梅ちゃん先生」が放送終了となる。

「梅ちゃん先生」で一番印象的だったのは
堀北真希さんの「かわいさ」や高橋克典さんの「ダンディーさ」もさることながら
戦後の蒲田のセットと、瓦礫の中でも生活を続ける登場人物たちだ。

かつて植草甚一が焼夷弾が落ちてくる戦中の東京で
映画館で働きながら生活を送っていたように
非常時にも止まることなく続くのが
食べて、寝て、仕事する(そして趣味に興じる)=生活なのだ。

生活をおろそかにして
ニュースを受動的に受け取り続け
起こる可能性のある大地震や
起こるかもしれない戦争を気にしすぎることは
実にばかばかしい。

2012_9月某日

9月 29th, 2012 § 0 comments § permalink

午後2時を目指し日本大通り駅へ向かう。
KAATでやっている宮本亜門さん演出「ウィズ」の
ゲネプロにお邪魔させていただく。
わくわくとした気分になる。

その後、夕食を食べようと中華街へ。
こんなに閑散とした横浜中華街を歩いたのははじめてのこと。

情報の先へ

9月 25th, 2012 § 0 comments § permalink

魅力と危うさは背中あわせであり
その危うさとは、自ら考える力を奪うことだ。
瞬時にわかりやすいものより
理解するのに時間がかかるものの方が安全であり
考える余地が残されている。
難しいものが何を前提に語られているかを理解するためには
歴史を頭に叩き込むことだ。
ただし歴史も恣意的であり作為的である。
生きる術を持つ者は
わかりやすいものもわかりにくいものも
それをいかに理解できたかではなく
機能として瞬時に利用することができる。

2012_9月某日

9月 24th, 2012 § 0 comments § permalink

世の中の人が何を考えどんな気持ちであるのかを感じるには
スマフォを覗くより空を見るのがいい。

2012_9月某日

9月 18th, 2012 § 0 comments § permalink

元TBSで現在はジャーナリストの田中良紹さんと会う。
鋭い意見・見解。

東京は夜の1時23分。

salon4(仮)の現状ご報告

9月 15th, 2012 § 0 comments § permalink

遅延しておりますsalon4(仮)の現状について書きました。
http://unsorted-jp.com/inspiration/2012/0915135337/

2012_9月某日

9月 14th, 2012 § 0 comments § permalink

夕刻、代官山の蔦屋書店で本の販促イベントに出かける。
70名の定員がすぐに埋まってしまう盛況ぶり。
その後、IVY Placeに移動して打ち上げに参加。
なんとも感じのよい個室に通される。
その後、こちらの酔いがまわったところで、小山薫堂さんが登場。
3時間があっという間に過ぎ
店を出ると終電を逃したことを知る。
本の制作後の実に楽しい宴。

2012_9月某日

9月 14th, 2012 § 0 comments § permalink

午後、青葉台に行き、Mさんと打ち合わせ。
条件面や契約書を見て後日ご連絡することとする。

夜、兎にて加代さんに本をプレゼントする。

2012_9月某日

9月 11th, 2012 § 0 comments § permalink

小熊英二さんの『社会を変えるには』は
これまで起こった社会運動の背景を淡々と説明しながら
社会を変えることが不可能だと思っている人は
実際、自分が社会に影響を与えていることに気づいていない、という指摘をする。

無闇矢鱈と動いたり熱くなったりすることは経済的に得であるとは言えないが
経済のことばかりを考え、汗をかくことを「かっこわるい」と位置づけた
人間やシステムの責任は重い。

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9月 8th, 2012 § 0 comments § permalink

先日見た大澤真幸さん司会のシンポジウムでは
沖縄と東北の研究者を招いての話。
かつて大澤さんには、自分が編集した「宮崎駿の世界」で
1968年をテーマに原稿を書いて欲しいと依頼したことがあった。
会場の前で雑談していたのでお声がけすればよかったが
結果、何もしなかった。

今日は午前中から、鈴木忠志さんの「Q&A」。
その後、テントに戻り山の上にある天竺温泉へ。
岩魚の活け造りを食べた後、険しい山道を下って八尾市街へ。
おわら風の盆を見るために指定の駐車場へ行く。

うたの中に登場する「おわら」とは「大笑い」がいつしか「おわら」になったという説
あるいは豊年を祈って「大藁」、小原村の娘が歌いはじめたなど数々の説がある。
三味線、胡弓、太鼓による「陰」の音、そして笠を被った男女のしとやかなうたと踊りが
ずっしりと体の芯の奥の方に響く。

Where am I?

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