"粉川哲夫さん担当「身体表現ワークショップ」特別イヴェント"に出演します。

9月 15th, 2011 § 0 comments § permalink

批評家の粉川哲夫さんが担当されている「身体表現ワークショップ」に出演します。
粉川さんとは、以前、僕が編集していたクリエイターズファイル(映画批評のムックシリーズの名前)で、スピルバーグを特集した際に原稿をご執筆いただき、以降、メールでのやりとりが続いています。
また、それがきっかけで、この粉川さんが主宰されている「身体表現ワークショップ」には、何回かお邪魔させていただいていました。
毎回貴重な人物を招き、イヴェントを行なわれています。

今回は、一応、グリッチアートをテーマに画家のkick.snare.kick.snare.さん、そして、Rosa Menkmanが発表した『Glitch Studies Manifesto』の翻訳も行い、映像作家/サウンドアーティストとしても活動するOsada Genkiさんを呼んで一緒に行うことにしました。

10月17日月曜日の午後2時40分から2時間ほど行われます。平日ではありますが、お時間のある方はぜひ遊びにいらしてください。

地図も、以下の粉川さんのページに掲載されていますので、ご確認ください。

http://anarchy.translocal.jp/shintai/

グリッチワークショップ@東京芸術大学

6月 19th, 2011 § 0 comments § permalink

8月に東京芸術大学で開催するグリッチワークショップの案内を書いておきます。オランダで取材してきたロサ・メンクマンのインタビューなどもお見せする予定です。ぜひいらして下さい。

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グリッチとは何でしょうか? 破壊の芸術? 偶然性のアート?

グリッチの概念を掴もうと思った時、グリッチは一直線に伸びた歴史のチューブにとどまることなくあぶれ出る液体のように振る舞って、はじめは混乱するかも知れません。実際、グリッチの作り手には「ずらし」の思想があり、また、現在ではさまざまなグリッチの手法やアティテュードが存在するためです。

そもそもグリッチという言葉は、20世紀になってからできた比較的新しい英語です。語源は、ドイツ地方で使われているイーディッシュ語の「滑る」から来ていると言われています。

グリッチは、電子機器やコンピュータなどのシステムにおいて短い時間のうちに生じる接触不良やエラーとして理解されていますが、実際にわたしたち日本人は、もう十何年も前から、このグリッチに触れています。1983年に発売された任天堂のファミリーコンピューターや、家庭用コンピュータとして一世を風靡したMSXなどで、ひょんなことから、正常な画面から一転し、わけのわからないエラー画面に出くわした方も多いのではないでしょうか。ですから、30代、40代の人たちの多くは、このグリッチに知らないうちに出会っています。

このグリッチが1990年代半ばには電子音楽において、2000年代前半からアートの領域においてフォーカスされ、認知されるようになりました。それまで、グリッチはとても偶然性に満ちていて瞬発的なものであり、同時にショックを伴うものでしたが、グリッチを敢えて発生させることができるようになった今、大きな意味で、それは偶然ではなくなりました。そこに残るのは「破壊」であり、同時に「創造」です。

そうした表現上のグリッチとは、ひと言でいえば、わたしたちの一般常識の範囲外にある、非正当的な方法によって作り出されていると言えるでしょう。さらに、そうした視点で時代を見ていくと、実にさまざまな新しい事項が、このグリッチを経て生まれてきたことにも気づくでしょう。

ここではグリッチの歴史を中心に、グリッチとグリッチアートの違いや、その概念について紹介していければと思っています。

Tokyo Max Users Group #17に出演。

11月 1st, 2010 § 0 comments § permalink

Tokyo Max Users Groupの方々にお呼ばれし、イベントに出演することになりました。
僕の解説が若干グリッチ入っていて面白いです、というかいいテキストです。嬉しい。
東京にいらっしゃる方はぜひともいらしてください。

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Tokyo Max Users Group #17

〜WATER UNDER THE BRIDGE〜

2010年11月13日(土)
at 西麻布Bullet’s
18:00 – 21:00
1000円(1ドリンク付き)
出演者
針谷周作(unsorted books / SALON magazine)
http://unsorted-jp.com/
http://salon.toroskaio.com/b-number.html

入江拓也(SETENV)
http://www.setenv.net/

次回TMUGは、二人の気鋭インディペンデント・ディレクターの仕事と展望に迫る!

針谷周作はメディア・プロジェクトSALONのディレクターとして、90年代後半から
爆発的に活性化したアーティストたちのネットワークを粘り強く取材し、その創作の秘密を鋭く切り取ってきた。
グリッチ特集の紙面にきらめくnato.0+55パッチにあこがれ、インタビューの中で解き明かされる音楽家たちのウィットとテクニックに嫉妬して、僕らはまんまとMaxのスパゲッティーコードに絡めとられた。SALONの5年近くの沈黙の後、2010年に針谷は新たな流れをマッピングするためにウェブメディアのUnsorted、出版社Unsorted Booksを立ち上げた。電子即興ユニットComputerSoupのメンバーとしての活動も再開している。

SETENV代表の入江拓也もまた、特定のミュージアムや企業、研究機関などとの共依存を注意深く退けつつ、制作や議論、パフォーマンスを通じて新たな質やアイデアが生まれる現場に僕らを立ち会わせてくれる。
2002年にはsonarsound tokyoのシンポジウムの企画から運営までに携わり、ディジタル・テクノロジーとオーディオ/ビジュアル文化を取り巻く言説の場を提供した。2005年に都内リサイクル工場で開催されたVariations on a Silenceでは、刀根康尚やクリスチャン・マークレーら歴史的なミュージシャンとHecker、710.beppoら新進のテクノロジストが一同に会する環境をセッティングした。
その後も岩井俊雄とYAMAHAによるデバイスTENORI-ONの国内ローンチイベントなど、テクノロジーや言説と創造性の関係に焦点をあてたディレクションを続けている。

SALONを抜け出し未だ分類されざるメディア=Unsortedへと向かう思考の行方とは?
そして2010年現在、新たにセットするべき「環境」とは?
作り手と環境/メディアの関係性をさぐり、架橋するTMUG/BRIDGE最後の公開ミーティング!

"UNSORTED BOOKS"設立記念パーティの締め切り

5月 12th, 2010 § 0 comments § permalink

予想外に多くの方からお問い合わせをいただきました。
今週金曜日に開催されます「”UNSORTED BOOKS”設立記念パーティ」ですが、誠に申し訳ございません。人数過多のため、今後のパーティのご来場を制限させていただきます。
また、パーティの模様は後日どこかにアップします。

ご関心を抱いてくださり、誠にありがとうございます。

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